鍋割山に登ってきた
前回から大分間が空いちゃいました。
ハイキングではなくちょっと本格的な登山にだんだんステップアップしていきたいな~と、目的地を鍋焼きうどんで有名な鍋割山に登ってきました。
新松田駅からバスで寄(やどりぎ)バス停から櫟山~鍋割山~金冷シ~大倉尾根~大倉バス亭と登ってきました。
子供の頃家族で登ったことがあり、懐かしさがこみあげてきましたが、
大変だった記憶は忘れているものですね。こんなにきつかったかなぁ…
登山開始~櫟山
櫟山を超えて進んでいくとブナ林が広がっていていい感じ。
マリオの様なキノコが。トマトみたいでおいしそう?
山頂~鍋割山荘
頂上の鍋割山荘で鍋焼きうどんを食べました。準備不足で食糧が足りなかったので正直助かりました…。(うどん1000円、チューハイ500円)たくさんの人で賑わってました。
ボリュームもあってうまかったです。冬の寒い時期は もっといいだろうなぁ~
マクロで寄りたかったけど逃げてしまったバッタ。
アザミの上でキアゲハが交尾中。
金冷ヤシ~大倉尾根
「金冷ヤシ」を過ぎてから大倉尾根、通称「バカ尾根」を下ります。
大倉尾根の空の広がりは12-40mmではなかなか収まらず、もっと広角が欲しくなりますね。次回来るときは是非塔ノ岳に登りたいです。
朝10時ぐらいから18時ぐらい、ヘッドライトをぎりぎり使わないぐらいに降りて来れました。ここ数年で最高の筋肉痛になってます。
ランドマーク的な写真や山頂の様子など撮れば良かったのですが、今回登るのに苦労してなかなかカメラを構えるのが億劫だったり、人を避けて撮ってたりしたのでレポート感がある写真が少ないのがちょっと後悔。